共創特許事務所の文化と風土
「それ、本当にワクワクする?」
社内で合言葉のように飛び交っている言葉です。
上司が全てを考え、部下はただ言われたことをやるだけでは、ワクワクできませんよね。そう、限界があると感じます。
そのため、当社では、ナレッジマネージメントのように、一人ひとりが自ら考え、周囲と協働しています。その過程で得られた様々な情報や知識を共有することで新しい発想を創造しています。そうして組織を実現したいと、皆で日々考えています。
「なぜ?」
「どうして?」
「なんのために?」
「明日の仕事をワクワクするものにするために、今なにができる?」
これらも社内で飛び交っている言葉です。
また共創特許事務所では、入社して数日すると、代表から声をかけられることがあります。
「〇〇さん、おはよう。〇〇さんは、この会社でどんなことをしたいの?」
「はい、△△な弁理士になりたいです!」
「ほう、そうなんだね。△△な弁理士になったあとは、なにをやりたい?」
「はい、それは…」
「そうなんだね、〇〇さんは、いつ△△な弁理士になるの?」
「はい、□年後くらいにはなりたいと思っています。」
こんなふうに、声かけされることがあります。正直に答えればいいですよ。
「全体は部分の総和に勝る」アリストテレスの言葉
- 仕事を実行の機会ではなくさらなる学習の機会と捉える
- 自分が間違うということを認める
- 好奇心を形に、積極的に質問する
#企業文化 #企業風土
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